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事務所行事

 


 

岡本会計事務所主催 TKC経営支援セミナー2015 開催!

 

平成27年9月18日、当事務所主催「岡本会計事務所経営支援セミナー2015」を開催致しました。

第一部は、「これで安心!マイナンバー制度 実務対応セミナー」と題しまして、当所監査課課長の鈴木から講演をさせていただきました。間もなく送付が開始されるマイナンバーについて、制度の概要や、実務上の対応において気をつけなければいけないポイント等を、Q&Aやパワーポイントの資料を見て頂きながら説明させて頂きました。国民一人一人に関わってくる制度ですが十分な情報提供がなされていない今、集まって頂いたお客様の関心は非常に高く、最後まで熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

休憩後の第二部では、元・国税庁名古屋国税局昭和税務署長、川瀬良三先生の特別講演が行われました。近年の世界を取り巻く経済状況から、税務専門誌に掲載されていた税務調査時のエピソードをまとめた「いろはかるた」まで、様々なお話をうかがえました。川瀬先生の視点から見た世界的な景況から、税務署署長として長年お勤めになった調査時の楽しい体験談まで、他ではなかなか聞く事の出来ないようなお話が聞ける貴重な時間となりました。

最後に当事務所所長の岡本よりご挨拶がありました。「これからの経営者に求められるもの」というテーマで、業績を伸ばしている会社の共通点やこれからの時代何を大事にしていけばいいか、“混乱期だからこそ大切にしたい思い”等についてお話させて頂きました。「中小企業イコール社長。最初に変わらなければいけないのは社長であり、いかに自分の会社を発展させるかを考えていけるのは社長自身に他ならない」との言葉から、社長自身の意識と行動の変革、常に成長したいと思う心、夢を持つことの大切さ等についてお話させていただきました。また今回のセミナーについては、「マイナンバーは管理がポイント。お客様の不安を少しでも取り除く事が出来れば…という思いで、このタイミングでセミナーを行った」と結びました。

御来場の皆様には「景気上昇最中」をお土産としてご用意させていただきました。マイナンバー制度、安全保障問題、日本が揺らぎ変わろうとしている今、こうした時代だからこそ、人と人とのつながりというものをより一層大切にし、岡本会計はこれからも「上昇志向」でお客様と共に歩んでまいりたいと存じます。御来場の皆様にはご多忙の所、誠に有難うございました。

 

第16回 岡本会計ゴルフコンペ開催 2014/7/18

 

二○一四年も早半年以上が過ぎ、モクモクとした入道雲が夏の到来を告げる清々しい季節、岡本会計ゴルフコンペが7月18日開催されました。

今年で第十六回目となる事務所恒例ゴルフコンペですが、今年度は趣向も新たに会場をロイヤルカントリークラブ下山コースに移しての開催となりました。
なだらかな平原に広がる自然の地形を活かした自慢のコースで、30名の皆様が白熱したプレーを展開されました。 

第十六回大会での優勝は、グロス86、ネット70・4で、㈲テラシマ企画 寺嶋鉱一様が手にされました。
優勝スピーチでの、岡本会計ゴルフコンペに対するコメントの「細く、長く続けてほしい」というお言葉が大変印象的でした。経営者ならではのお言葉でした。ご夫婦揃ってのご参加、ありがとうございました!

今回のゴルフコースも大変難易度の高いものでした。7月の猛暑やティーグランドが奥に設定されているなど、普段とは違うコース設定に苦労された方も多く見えました。
しかし、そんな中でベスグロに輝いた㈱グリーンテック 小澤様のスコア80は圧巻でした!
またドラコン賞は北村吉規様、弥永洋史様、ニアピン賞は吉岡伸忠様、岡本十九男様、野場務様が獲得されました。おめでとうございました!

プレー後は、このように今年もコンペを盛り上げていただいたメンバー様やご参加の皆様への授賞式が行われました。賞品をご協賛いただきました皆様、誠にありがとうございました。 

来年もゴルフを愛する皆様と素敵な時間を過ごす事が出来ますように待ち望みまして、一年間また業務に邁進していこうと思っております。ご参加誠に有難うございました!

 

事務所旅行 in グアム 2013/6/30-7/3

 

【ゴルフ】
ゴルフ 二日目、所内の男子は、ゴルフを楽しみました。岡本綾子プロ監修のゴルフコース、G.I.C.C.の愛称で知られるグアムインターナショナルカントリークラブで、所長と所員5名(3人×2パーティー)でラウンドしました。池や小川が絶妙に配置され、群生しているヤシの木が南国情緒を感じさせる自然豊かなコースでした。
今回は荷物削減ということで、レンタルクラブを利用させてもらいましたが、思いのほか新しくて使いやすいクラブ(ナイキ)でしたので嬉しい誤算でした。
コースの印象としては、所々グリーンが荒れていて、パッティングしたボールがどこに転がるか分からないという状況の中、みんなスコアメイクに必死でした。
何と言っても今回のゴルフの最大の敵は「グアムの暑さ」でした。雨季のグアムでしたが、幸い天候には恵まれました。朝からどっピーカン。「気持ちいい~!」と思ったのは最初のホールのみ。ジリジリと照りつける太陽。強烈な紫外線。段々と奪われていく水分と体力と集中力。ポッカリと口を開けて待っている池にダイビングするボールたちを尻目に、なんとかラウンド終了。みんな日焼けで真っ赤かでした。
今回のラウンドは、超ベテランの所長からコース経験2回目という初心者もいて、オモシロおかしく、そして真剣にラウンドできました。 

【島内観光】
ハガニア大聖堂 二日目はグアムの景勝地を巡る島内観光に行ってきました。初めに訪れたのはハガニア湾や市街をのぞむ高台の景勝地である「アプガン砦」です。第二次世界大戦中に日本軍によって使用された砲台もあり、何とも言えない迫力に圧倒されました。
次にチャモロ文化独特の建築様式であった高床式建物の石柱が今も遺されている「ラッテストーン公園」、スペイン統治時代の面影を残す「スペイン広場」、グアムで最初に建立された最も大きな教会「ハガニア大聖堂」などを巡りました。ハガニア大聖堂は、荘厳な雰囲気をたたえたグアムで最も格式が高い教会であり、全面に配置されたステンドグラスがグアムの日差しに映え、とても美しく心に残りました。
最後に訪れたのは、島一番のビュースポットである「恋人岬」です。エメラルドブルーの美しい海が一面に広がり、開放感いっぱいのグアムの景色を思いっきり満喫する事が出来ました。美しい風景に心癒されるひとときでした。 

【事務所食事会】
事務所食事会 最終日の夜は、岡本所長の計らいで、所員全員集合しての晩餐会が盛大に開かれました。
P.I.C.(Pacific Islands Club)ホテルの「スカイライト」というレストランでビュッフェディナーをご馳走になりました。豊富な肉料理、色とりどりの魚介類からフルーツ、デザートまで、ワイン、ビール、カクテルも飲み放題で、目移り心移りを繰り返しながらお腹一杯いただきました。
この「スカイライト」のメインはチャモロ料理。私は初めてチャモロ料理をいただいたのですが、世界各国の多国籍料理というのが第一印象でした。 それもそのはず、グアムに伝わる伝統料理チャモロ料理とは、スペイン、アメリカ、日本、その他東南アジアなど様々な国の影響を受け、それぞれの国の文化を吸収してきた料理のことだそうです。頻繁に使われるスパイスや食材は、ココナツ、赤唐辛子、お醤油、お酢、玉ねぎ、レモン汁、砂糖などで、どの料理にも「甘さ・辛さ・酸っぱさ」のいずれかが濃厚に現れているのが味の特徴とのこと。
異国の地で食べる料理に、どこか懐かしさを感じさせる印象があったのはこのためだったんですね。 日頃の疲れを癒し、大いに食べて、大いに飲んで、大いに語らい、そして大いに笑い、グアム最後の夜を所員全員で楽しみました。

 

確定申告打ち上げ会、開催!

 

平成25年3月15日に、所長のご自宅で確定申告の打ち上げ会が開催されました。
例年確定申告前に新年会として開催されるこの鍋パーティーですが、今年は確定申告が無事終了し、その打ち上げ会としてこの時期に開催されました。

想像を絶する程の美味しい蟹鍋と、その味を引き立てるビンテージ物のワインを所長の計らいでポンポンと抜いて、各地方のワインの味と香りに舌鼓を打ちました。

また今回も職員及び来賓の方々の隠し芸が披露され、笑いの絶えない楽しい会となりました。
アッという間の鍋パーティーも、時計を見たらいつの間にかかなりの時間に。。。
締めは末広がりの5本締め。まずは指1本ずつ、次は2本…というように増えていき、最後は5本の指での盛大な手締めです。
これで皆さんの気も引き締まり、また新たな気持ちで頑張れることでしょう!

それでは、ほんの一部ですが鍋パーティーの様子をご覧ください。

   

 

 

創業者塾に講師として参加しました! 開催期間 11月17日~12月8日

 

<創業者塾とは>
 創業者塾とは、この先創業を考えている方に、どのように計画を立てていくのか支援していく講座です。
 主催は岡崎市の岡崎商工会議所が行い、創業者の経営計画を具体的にして、計画を「言葉」と「数値」に置き換え、実際に金融機関の方々を前に発表するという講座です。

 この創業者塾の講師として、岡本会計からも2名が担当となりました。


<創業者塾の目的>
 わが国経済の活力を生み出していくための大きな課題は、新事業に挑戦する力強い中小企業の創世です。
 昭和60年代前半から廃業率が開業率を上回るという危機的現象が続いていますが、この現状を打破し、新事業分野を開拓し新たな雇用を創出してわが国経済を活性化していくためには、全国各地で創業活動が活発に行われていくことが極めて重要です。
 また、既に事業を営んでいる経営者の方々が自社の経営を見直し、経営革新を図ったり、新たな事業展開を行うなどの「 第二創業 」は、新規創業と比べて雇用創出効果が高く、わが国経済の活性化を効果的・効率的に進めていくことができます。
 このような問題意識を踏まえて、チャレンジ精神をもって果敢に創業しようとする方、経営革新を図ろうとする方に対して、最新の情報や知識を提供し、創業・経営革新に当たっての支援を行っていくことを目的としています。

 この創業者塾の参加者は9名おり、エッチング彫刻工房、和食カフェダイニング、リフォーム、音楽教室、防災・危機管理アドバイザー、WEB塾、食育レストラン、木造家具・雑貨小売、屋内ソフトボール練習場を目指す方々が集まりました。

 事業種類は多く、将来の事業に対して強い思いを持った方々が、真剣に取り組んでいました。また、講師も参加者の方々の夢を実現することを目的に親身に指導提案しており、先日、無事に最後の発表会を終えました。

 

 

 今回、岡本会計事務所の職員が講師をさせていただいた方を中心に、創業者塾の報告をさせていただきます。
 創業を目指してこられた方は、防災・危機管理アドバイザーとして創業を目指す川田様と、WEB家庭教師マッチングサイト及びWEB塾を創業する筒井様です。

<川田様の事業内容>
 2010年10月まで上場会社の初代危機管理マネージャーとして14年にわたり、危機管理体制の整備、人材育成に従事してこられました。その経験を踏まえ、「 地域全体としての防災能力強化 」及び「 人づくり 」という経営理念のもとに、行政組織及び民間の防災活動に携わる人たちの活動を支援するという事業を行う予定です。60歳になり、生まれ育った地域への恩返しも経営理念に取り入れ、これまでのプロフェッショナルとしての経験を活かし、事業を成功させるための創業計画を作成して発表しました。

<筒井様の事業内容>
 新しい働き方、学び方を提案し、多くの人に再チャレンジする場を提供したいという経営理念のもとに、WEBを活用した家庭教師のマッチングサイトと、WEBで行う学習塾の運営を販売商品として、創業予定です。今の情報化社会の先端をいく、新しい事業を展開していく計画です。


 今回の創業者塾は、発表会を含めて4回の開催であり、その中で創業者の方に作成していただくものは、経営方針について「 経営理念作成 」「 経営の目標設定 」、商品/市場戦略について「 販売する商品・サービス 」「 商品・サービスの開発方針 」「 対象とする市場・顧客層 」「 市場・顧客層の開拓方針 」、成功の条件について「 成功するための必要/十分条件 」、6ヵ年目標損益計算書、6ヵ年目標貸借対照表、6ヵ年予測キャッシュ・フロー計算書になります。これらは創業計画書といわれているものです。

 発表会においては、信用保証協会様、蒲郡信用金庫様、豊川信用金庫様、西尾信用金庫様、日本政策金融公庫様、TKC中部会創業経営革新支援委員長様がコメンテイターとして参加され、各発表者の方の発表内容について厳しくも暖かいコメントをされておられました。

 川田様も筒井様も、強い気持ちで創業を目指しており、経営理念、事業内容のビジョン、売上高の具体的な数値設定から、コストの計算まで非常に具体的な考えをお持ちになられていたためにコメンテーターからのコメントもとても良い評価を受けておられました。
 そのコメントの一部を紹介させていただきます。

 金融機関様から、川田様へのコメント
 「 強い思い、経験も有り、事業はコストも少ない。本当に安心して見ていられました。防災は必要だが後回しにされる。その中で如何にして関心を持たせるのか?企業経営の中の防災について切り込むことができれば、道が開かれていくと思います。 」
 「 どのように認知度を向上させるかのみが問題です。東海地震のエリアではあるが後回しにされています。地元の中小企業は横の繋がりがあるので、認知されれば一気に動くため事業として成功できると思います。 」

 金融機関様から、筒井様へのコメント
 「 親が何故、学習塾にお金を支払うかを考えて、対策を講ずれば事業としては大丈夫だと思います。 」
 「 とても魅力的な事業であると感じました。情報化が進んでいる時代で、この発表された内容が実現されれば、ユーザーも増えていくでしょう。しかし、大手通信添削会社は、過去にwebによる塾において失敗しています。なぜ失敗してしまったのか。この点を考えて、是非、頑張ってください。 」

 金融機関様から、上記のようなコメントをいただき、川田様も筒井様も事業を始める自信がついたように感じました。

 岡本会計は、創業を計画している方を全面的にバックアップして、事業成功への支援をさせていただきます。今後も創業計画の作成支援、開業に対する質問等をお待ちしております。

 

 

TKC中部会 秋季大学2010に参加しました!

 

  平成22年10月19日、ウェスティン ナゴヤ キャッスルにおいて開催された秋季大学に参加しました。秋季大学では顧問先経営者の皆様、TKC会員事務所一同が年に一回、共に学ぶ場であります。なんと参加者が1,300人をも越えるんです!今回のテーマは、『みがけ会計力!つかみ取れ経営力!』でした。午前の部はTKC会計人に向けたパネルディスカッションでの巡回監査のあり方を学びました。午後の部ではテレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」のコメンテーターとしても活躍されている 高橋 進氏と、野球評論家で東北楽天ゴールデンイーグルス名誉監督としてお馴染みの 野村 克也氏をお招きし、ご講演いただきました。研修とはいえ、毎回、錚々たる方のお話を聞けるのはこの秋季大学の魅力の一つでもあります。今回は。秋季大学へ参加した感想をご紹介したいと思います。

  《午前の部》

  現在、当事務所でも巡回監査は会計人の指名であるという認識のもと、関与先様を毎月訪問しております。すさまじい勢いで経済状況も変わりつつある今、以前のような巡回監査では、お客様が発展をしていかない、ということを改めて再認識しました。
  出来る、出来ないのではなく、やるのだというチャレンジ精神が元気な会計事務所を作り、そこについていく顧問先様も、元気な会社になっていくのだと思いました。関与先様からの信頼を得ること、自分の仕事に絶対の自信を持つこと。この2つの要素が会計人には欠かせないと感じました。

  《午後の部》

  高橋氏のご講演は、日本経済に危機感を感じさせる内容でした。テレビなどでは、景気が少しずつ回復してきたなどと報道しています。しかし、監査へ伺い、現場にいるお客様からの声は今だ“厳しい”という声を聞きます。
  ここ東海、特に三河地域は自動車産業が主な業種です。それが落ち込んでいる今、私たちは何をすべきなのでしょうか?どのような認識を持っておくべきなのでしょうか?その一つに日本人は“よい製品だからといって売れる”という考えに固執すぎるところがある、ということでした。
  日本は、政治でもそうですが、海外との駆け引きに弱い部分があります。広い視野で考えれば隣のエリアには商売の種があるのです。もっと身近にビジネスチャンスは転がっているかもしれません。もっとマーケットを研究し、売る手法を考える重要性があると感じました。

 

当事務所で後継者塾を開催しました!

 

<後継者のための塾 盛大に開催される!!>
平成22年7月8日~平成22年8月5日 計5回


  我が国の中小企業は、最近の20年間で約110万社減少しています。この原因は「需要の頭打ち」、「競争率が激しい」に並んで「後継者がいない」ことを理由に事業縮小や廃業を検討する企業が多い実態が原因とされています。日本における中小企業の経営環境はますます厳しさを増しています。
  一方で、中小企業の経営承継は昨今においても親から子への承継が多く、親の背中を見て育ってきた子が親の会社の経営を引き継いでいくことは、自然の成り行きとなっています。今後において重要な事は、中小企業の経営を引き継ぐ後継者が、先代社長の経営理念を引き継ぎ、自社を存続・発展させていくために必要な智恵と知識を身につけることにあるのです。後継者は、たとえばビジネスを始める起業家に比べはるかに有利な立場で経営ができる半面、経験不足という面が否めません。このような後継者は、創業者と異なり特殊な立場におかれており、また外部と接触する機会を自ら積極的に求めない限り「井の中の蛙」になってしまう危険をはらんでいます。
  後継者の使命とは、“思い”を引き継ぎ、経営力を高め、自社を存続・発展させていくことです。後継者はこのために日々、自らの経営力を高める努力を積み重ねていかなければなりません。経営力を高め、トップとして自ら意思決定し、実行することを学ぶ事が重要なのです。
  私たちTKC会計人が「経営者の親身な相談相手」の立場で、夢に向かって創業し、革新を図りながら企業の存続と発展に全力を傾ける経営者の方々のお手伝いをする。そして、その経営者の思いを継ぎながら、若き後継者の方々がその時々の環境変化のなかでさらに会社を存続・発展させ100年企業を作っていく。
  そんな経営承継実現のお手伝いをしたいという思いを込めて、この度「岡本会計 後継者塾」を開催しました。週に1回、計5回金融機関支店長様も迎えて、経営者に必要な心構え、仕事、税務のエッセンスをレクチャーしました。最終日には経営者には欠かせない経営理念、経営計画を実際に策定しました。これは会社の発展には必要不可欠とされているものである上、実際に金融機関から資金融資を依頼する際にも、効果を発揮するものです。
  後継者を約束された方々、今こそ奮起し、この「後継者塾」へ参加しませんか?第1回目が大好評の内に終了した為、次回も開催する予定です。後継者としての知識や必要な税務等を身に付け、明るい会社の未来を創造していきましょう!

 

~~~~~~~~後継者の感想~~~~~~~~

 驚いた事が3点あります。まずは経営者の方をこんなにも優しく丁寧に導いてくれる会計事務所があった事。そして、後継者の方々が、この短期間で経営理念をここまでまとめる事ができた事。そして、各担当者の方々が、親身になって講義の説明、指導をされていた事です。このような会計事務所は他に無いと感じました。  金融機関支店長 岩本様

 後継者塾に参加できたことを感謝申し上げます。岡本先生をはじめ、スタッフの皆様には大変温かい空気を造っていただき、助かりました。   修了生 甲村様

 第1回から第5回まで、全てにおいてためになる内容でした。鈴木さんのおかげでしっかり経営計画書をつくることができ、自信に繋がりました。またこのような研修会等ありましたらぜひ参加させて頂きたいです。   修了生 加藤様

 今回の研修会で、自分の会社の経営状態や、先代の大切にしてきた経営方針を、真剣に見つめ直す事ができました。講義も大変勉強になりました。ありがとうございました。    修了生 川村様

 

いよいよ始まりました!倫理法人会 モーニングセミナーで講演 第1回 10/14

 

テーマ 
    『元気を出そう!成功の原理はすべてあなたの心の持ち方にある』

  毎週朝6時から始まる豊田南倫理法人会モーニングセミナーには、やる気みなぎる経営者が集まり、倫理を学んで見えます。今回から2カ月に1度、講師として呼んで頂き、5回シリーズで講演を行っていきます。今回はその第1回目として、経営者としての在り方、心構えについてお話ししました。簡単にご紹介しますね!

【導入】
“ブレない指導者”とは何か?
  今朝ご出席の方は経営者の方が多く、日本の中小企業を引っ張っていく方々ばかりです。自分が指導者として必要なものは何かを学んで頂きました。
  その中で、指導者の条件として
    ①何よりも必要とされるのは、正しい方向性を示す力を持つということ
    ②仲間の顔を見た瞬間にその額の後ろに何があるかという直観的洞察力を持つこと
    ③自己中心的発想法から抜け出ていること
  の3つを挙げました。

【本論】
 ①成功の方程式
  みなさんのところにもチャンスは日々あるはずです。しかし、チャンスだけでは成功には結びつきません。成功には準備が必要なのです。その準備を皆さんはしているでしょうか?

②人生は根っこが大切
  以前は人生60年!と言われたものです。しかし、現在の日本人平均寿命は76~86歳と言われ、人生をどう生きるかが大切なのではないでしょうか?人は歳を重ねるたびに、人生の生き甲斐を無くしてしまう方が多く、近代では老人自殺が最も多いと言われています。終身現役でいること!これが大切なのです。
  その他に、基本動作を整えることも大切なことです。その人の人間性が判断できます。あいさつ、返事、後始末をきちんとする。当たり前のことを当たり前にすることや、初動を大切にする心構えを経営者・仕事人として養っていきましょう!

③勝ち残りの原理
  凡人は天才を超えられる法則があります。努力をコツコツ積み重ねることです。イチローも一瞬にして名打者になったわけではありません。毎日の努力を重ねて今のイチローがいるのです。

【結びとして】
 過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる!
  一日、一日が人生の始まりです。毎日新しい気持ちで足元を見つめなおしていきましょう!